1位 お見舞金
【理由】
- テレビカードがあると、冷蔵庫やテレビを利用できる。
- 病院内にコンビニがあるので現金よりクオカードが便利。
- 治療費がかかる。
- 入院中は働けないの足しになる。
- 食べ物などと違って、飲食できないということがない。困らない。
※お見舞い金の他に、現金カードも含まれています。
入院や治療には、お金がかかります。
医療保険に入っていても、保険金が下りるのは何ヶ月か先の話です。
今のことを考えたら、お金を持っているに越したことはありません。
また、病院で売っている品物は、定価商品が多く費用がバカになりません。
現金で渡すことを悩む場合(年上や先輩、上司など)は、現金ではなくてクオカードなどの現金カードという選択肢もありますよ。
▷【商品券やクオカード】お見舞金の代わりとなるギフトカードの種類とオススメ
2位 お菓子・飲み物
【理由】
- 体調が良くなったら食べようと思い、楽しみが増えた。
- 体調が悪く、自販機まで水を買いに行くことが大変なのでありがたかった。
- 好みを知っている人からの食べ物のお見舞いは、入院生活に潤いが出た。
- 病院の食事は3食で、足りない場合が多かったのでお菓子は嬉しかった。
- 他の患者さんにおすそ分けできる。
もらって困るお見舞い品でも上位にランクインした「食べ物」。
もらって嬉しかったという声も多くあるのです。
体調が良くなってくると、時間を持て余すようになります。
そんな時、食べる時間が楽しみとなる患者さんも多くなって来ます。
珍しいお菓子や、好きな飲み物は、あるだけで楽しみに繋がりますね。
特に病院での購入が難しいような食べ物や、家族が食べられるようなお菓子などが嬉しいようです。
3位 手紙
意外だなと感じる方も多いと思います。
手紙や寄せ書きは、どちらかというと年配の方が多かったです。
【理由】
- 家族が書いてくれた手紙は、他の家族と読んで泣いてしまうほど嬉しかった。
- 会社を休んでいる間、自分にはまだ戻る場所があると思うことが出来た。
- 寄せ書きを見ると励ましになった。
入院や治療中は、社会から離れて生活することになります。自分の戻りたい場所・戻る場所があるということは療養生活を送る上での支えとなります。
見ることが出来ないという意見も多くあり、特に20代〜30代前半の女性に見られました。
相手が自分を思ってくれてるという気持ちが嬉しいものです。
番外編
ご飯のお供
病院食は味気ないものです。自宅から漬物や佃煮など保存食を持って来ている人も多いです。
そんな時には、ふりかけやご当地物・お取り寄せなどをお見舞いの品として選んでみませんか?
3度の食事が楽しくなったという声がありました。
パジャマやルームウェア
趣味嗜好に合わないと、もらっても困ってしまう物になりますが、入院時はほとんどの時間をパジャマやルームウェア・着やすい服装で過ごすので何枚あっても困らない物です。
特に女性は、おしゃれにこだわる方が多いのでそういったルームウェアをもらって嬉しかったという声が多かったです。
コンビニでも、スグに簡単に購入可能です。
現金を選びたくないという方にもオススメです。