グリーンバックの効果
背景を緑にする事で、合成する素材を制作します。
例えば、人物だけの動画に、キーノートで作った素材(図形やテキストなど)を重ねることが出来ます。
![](https://e-omimai.com/wp-content/uploads/2018/07/スクリーンショット-2018-07-30-15.33.11.png)
グリーンバックの付け方
![](https://e-omimai.com/wp-content/uploads/2018/07/スクリーンショット-2018-07-26-14.08.50-1024x531.png)
- スライド全体をクリックします
- フォーマットから、背景を選びます
- 背景はカラー塗りつぶしで緑を選択します
グリーンバック、iMovieでの使い方
![](https://e-omimai.com/wp-content/uploads/2018/07/スクリーンショット-2018-07-30-15.13.05-1024x537.png)
キーノートで作った素材を、iMovieのマイメディアに挿入します
![](https://e-omimai.com/wp-content/uploads/2018/07/スクリーンショット-2018-07-30-15.13.21-1024x569.png)
重ねたい素材を、背景となるクリップの上にドラックします
![](https://e-omimai.com/wp-content/uploads/2018/07/スクリーンショット-2018-07-30-15.13.59-1024x576.png)
そのままでは、グリーンバックの素材が背景となるクリップを覆ってしまいます。
右上のポップアップメニューの「カットアウェイ」の選択ボタンをクリックし、「グリーン/ブルースクリーン」を選択します。
すると、グリーンの背景からグリーンの背景のみが消え、図形やテキストだけが表示されます。
グリーンバックのデメリット
iMovieだけでは、グリーンバックを作る事は出来ません。
キーノートやパワーポイントなど、他のソフトを用いて素材を加工する必要があります。
それぞれの使い方がいまいちという方は難しいですね。
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