今回は、切迫早産で長期入院を経験された女性の方からお話を伺いましたよ。
実際に、育てるタオルのハーフケットをお見舞い品にいただいてとても重宝したそうです。
育てるタオルのハーフケットをお見舞いに貰った感想とレビュー
私は第一子を妊娠しているとき、切迫早産となり入院を余儀なくされました。妊娠29週のときで、35週までずっと入院でした。 切迫早産では早産になりかかっている状況なので、張り止めの点滴をうちながらずっと横になっていなければなりません。
シャワーも数日に一回で、トイレ以外はずっと横になっている必要があります。
そう聞くとのんびりできていいと思われるかもしれませんが、点滴の煩わしさ、点滴がもれたりとれて打ち直したりしたときの痛さ、横になっていること自体のつらさ、孤独さ、暇さ、不安などは経験した人にしかわからないと思います。
入院中のつらさに比べると陣痛なんて全然問題ないレベルでした。
なにせ数日で終わるのですから。
入院中の嬉しかったことは何ですか?
長期入院となり、仕事も前倒しで産休となったため、友人や職場の先輩、同僚などがお見舞いにきてくれたのはありがたかったです。
様々なお見舞い品をもらいましたがその中で嬉しかったのが『育てるタオル』というものです。
育てるタオルとは、洗って干してと使い込むほどにふかふかになっていくタオルのことです。
育てるタオルをもらって、嬉しかった理由は何ですか?
私は入院中ということで育てるタオルのハーフケットをもらったのですがこれが非常に便利でした。
入院中は寒かったり暑かったり様々な不具合があり、そういった温度調節にハーフケットは最適だったからです。
点滴の位置を直したり、ちょっと背もたれの高さを調整したりという使い方もでき、入院中の不自由さを減らしてくれました。
またタオルの特徴として非常にふわふわ感が強く、使い込むほどに柔らかくなっていったので、何回も洗ってもずっと幸せ感が持続していたのも良い点でした。
長い入院は気が滅入るので、少しでも質を高めてくれるアイテムは非常にありがたかったです。
ハーフケットの他の魅力は何でしょうか?
ハーフケットは縁におしゃれな布が縫い付けてあったので、子供っぽ過ぎずに見た目にも嬉しかったです。
機能性一辺倒ではないという面も、気持ちを高めてくれました。
退院後も使用していますか?悪かった点もあれば教えてください。
はい。
他の良かった点として、産後も使えたという点があります。
赤ちゃんのお世話にもタオルやハーフケットは非常に便利でした。
悪かった点はあまり思いつきませんが、自分用としては高いということくらいでしょうか。
ですが、長く使うことを考えれば決して高すぎないと思います。
私も入院する人がいたら贈ろうと思っているアイテムです。
【育てるタオル】はこちらからどうぞまとめ
育てるタオルのハーフケット、値段は4,800円(税抜き)です。お見舞い金の相場からすると十分に贈ることのできる範囲内ですね。
ハーフケットの縁取りがないタイプは4,500円(税抜き)と少しだけ安くなっています。
複数人で贈るも良し、個人で贈るも良し。
おしゃれなハーフケットをぜひ贈ってみませんか?
どのような事柄で入院されたのか教えてください。