Contents
肌触りがさらっとしたシーツがオススメ!その理由とは?
体調が不安定な時は、寝て過ごす時間が多いですよね。
そんな時に「嫌だな…」と思うことは、梅雨のジメジメと夏のじっとりとした暑さ。
除湿や冷房をかけて湿度や室温を調整する方法もありますが、中にはクーラーから出る風は苦手という方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、シーツのジメジメを感じさせないような肌触りのシーツがオススメです。
肌触りがひんやりとしたシーツのオススメ!その理由とは?
先述でも述べたように、梅雨のジメジメや夏の暑さを回避するために冷房で調節する方法もあります。
しかし、体調が悪い時に冷房は逆効果と避ける方が結構いらっしゃいます。
特にご高齢になるにつれて、自然風を好む方が多いのではないでしょうか?
そんな方には、空気がジメジメで暑くても触れた瞬間にひんやりを感じることの出来るシーツがオススメです。
税込 3,780円(本体価格:3,500円)
素材:表側 ナイロン100% 裏側:ポリエステル100%(ハニカム)詰めもの:ポリエステル70% レーヨン30%(※温度調節わた30%使用)
(数値が高いほどひんやり感を感じます)
▷ひんやりに、綿のやさしさをプラス[クールリブ]Cool Liv FINE(西川ストアONLINE)
▷熱帯夜対策!!さらりとした冷涼感[クールリブ]Cool Liv SUPER(西川ストアONLINE)
乾きの良いシーツのオススメ!その理由とは?
梅雨の時期は、洗濯物が乾きにくいですよね。
特にシーツや布団カバーなどは“大きな洗濯物”で場所を取るため、よく乾く日をめがけて洗濯をする方が多いです。
しかし毎日毎日肌に触れる寝具。
出来れば回数多めにに洗濯をしたいところですよね。
そんな時には、速乾性のある麻が使用されたシーツが汗ばむ盛夏におすすめです。
税込 5,292円(本体価格:4,900円)
※社希望小売価格7,560円のところ
素材:【組成】綿60% 麻30% ポリエステル10%
麻は自然素材の中で一番涼しいと言われていますよ。
水に濡れると強度が増すことから、繰り返しの洗濯にも耐えることができ長持ちします。
速乾性にも優れているのでたくさん洗濯をして、清潔に使うことができます。
▷「すだれ」をイメージして作られた「すだれ織り」のパッドシーツ。[イヤシヤ]ウォッシャブル 麻混すだれ織りパッドシーツ(西川ストアONLINE)
▷リネンと麻のリバーシブル。ウールの中綿で1年中使える[ビラベック]ウールベッドパッド /サローネ(西川ストアONLINE)
シーツの代わりにボディバスタオルを敷く
毎日のシーツ交換は大変ですよね。
そんな時には汗をかきやすい部分や汚れやすい部分に大判のバスタオルを敷いて対応するという方法があります。
この方法は、入院時にも実施されている方が多く、病院ではシーツ交換の日が決まっているためにこのような方法で汚れを防止しています。
シーツよりもバスタオルの方が洗いやすく乾かせやすいという声も多いです。
綿麻混の糸を、面ガーゼと裏パイル綿に使用しており、シャリ感のある二重構造のタオルになっています。
大判のボディバスタオルはハーフケットとしても使用することができるので、用途が広いことが特徴です。
▷たっぷりと体を包み込む、大判のバスタオル、<1秒タオル>ホットマンカラー ボディバスタオル
▷世界的に希少な最高品質「ギリシャ産超長綿」を贅沢に使用したハイグレードシリーズ。<1秒タオル>カサロ ボディバスタオル
季節の花柄などで気分転換を
季節に合わせた素材を使うことで、より快適なベッド生活を送ることができます。
また、花柄等、多種の柄を使うことで、静養されている方が色々楽しめるという声もあります。
甘撚りの糸を使い、軽やかでやわらかい肌触りになっているのも特徴ですよ。
▷イルカやカニ、海の生き物たちと一緒に水中散歩気分が楽しめるデザイン。夏のレジャーにもおすすめ!<1秒タオル>オーシャン ボディバスタオル
▷ライオン・キリン・ヒツジなど楽しいプリント柄。お子様と一緒に楽しみながら使えます。<1秒タオル>ベイビーズー ボディバスタオル
シーツの選び方
- 自然素材を選ぶ
- 通気性の良い素材を選ぶ
- 吸水性の高い素材を選ぶ
1、自然素材を選ぶ
人工的な素材として、ポリエステルやアクリルなどがあります。
逆に自然素材は、「生きている繊維」とも呼ばれています。
それは、繊維自体が汗を吸収したり、湿気を放湿したり、季節に合わせて熱を調整してくれたりと、素材自体が自発的に呼吸しているからです。
人工的な素材のメリットとしては、すぐに温まったり、特に肌触りが良かったり、肌に触れる部分の気持ちよさはありますが、ずっと横になっていると次第に暑くなったり寒くなったりすることがあります。
2、通気性の良い素材を選ぶ
麻
麻は吸湿性と放湿生、放熱生に特化しており、ひんやりと快適な素材です。
これは梅雨のジメジメを逃がし、高温多湿な日本特有の夏の暑さを防いでくれます。
麻は天然繊維の中で最も涼しいと言われています。
綿
綿は吸湿性があり、放湿の時に気化潜熱を奪い涼しく感じる。
適度な保湿性があるので、肌寒さを感じた際にも暖かく保温してくれます。
あえて化学繊維を選ぶ時のポイント
この時期になると、肌に触れると冷たく感じるシーツなどが店頭に並びます。
そういった素材は、基本的にポリエステルなどの化学繊維が使用されています。
ポリエステルやレーヨン、ナイロンなどは熱伝導が高いために体の熱を放出してくれる効果に期待できます。
なので、シーツに触れた瞬間に心地よい冷たさを感じるのはこの効果を受けているからです。
しかし、
その効果はずっと持続しているわけではありません。
寝始めた時はひんやりと冷たさを感じていますが、夜中にムシムシと暑さで目が覚めてしまうのは吸湿性が低いためです。
あえて化学繊維を選ぶなら、シーツがメッシュ加工されている生地を選ぶ、吸放湿機能がある綿などの素材が一緒に使われていることがポイントです。
参考:
日本化学繊維協会
RESTADIY SHOP
快眠タイムズ
ダイヤモンドホイール・ダイヤモンド砥石・CBN工具・CBN砥石と研削研磨の情報サイト
引用・転載:
Hotman ONLINE
西川ストア ONLINE
薬品等を使用した化学繊維では味わえない良さがあります。
また、肌の状態では麻等合わない方がいらっしゃると思います。
綿は通気性、肌触りに優れた素材のため夏場に最適です。
特にワッフルサッカーシーツはお菓子のワッフルの様に凹凸とした感じを織り目で表現した立体感のある特殊な織物(ワッフル生地)です。
そのためサラリとした肌触りが気持ちよいため夏のおすすめアイテムです。