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うつ病でパニックになった息子は治まってきた。

プロフィール
お名前:しんさく
出身地:山口県下関市
現在の年齢:60歳
患者さんとの関係:親子
患者さんの年齢:20歳から35歳まで闘病し、その時期の私の年齢は43歳から58歳
病名:うつ病

闘病記

20歳からうつ病になってしまった息子のうつ病は精神的病のうつ病の発作症状とパニック障害の発作症状をみてきて判明されました。
うつ病それは自動的な不安や悲しみです。
落ち込んで見えなくてうつ病に気づくのが遅れるうつ病でした。

最初は楽しいことが起きれば楽しいと思う感覚も残っていましたが、何もしないとイヤな気分となってしまったようです。
何も良いことがなく、自分はダメだ、何をしたってムダという考えも起きてきていたようです。症状が進むと悪いこともないのに泣いたり、何か悲しい出来事が、気分転換で忘れることも出来なくなっていました。こんな風になりたい、という希望もなくなり、前向きな努力がしづらくなっています。さらに進むと外出する気がなくなる着替えや洗顔、入浴をするのが面倒、布団から出られない、という風に進んできています。うつ病ではやらなきゃいけないという意識が残っているのにどうしても手を付けることができない精神運動抑制という状態です。
息子はうつ病になり、働く人にとっての症状として仕事ができなくなり、最初は勘がにぶる、アイデアが浮かばない、後に物事の優先順位が分からなくなってきて、からだの動きが遅くなったり、口数が減ったり、自分の意見が言えなくなることも起きてしまいました。若くても物覚えが悪くなったりしました。
仕事の能率も落ちてきて、まわりに申し訳ないという自責念慮という考えが出てきまして、そうなると悪循環が始まって症状がどんどん進んでしまいました。症状が進むと何をするのか分からなくなっています。こうなってしまうと自然と死にたくなるという症状で思い詰めて決心して死ぬ人や意識せず自殺してしまう人もいるようですが、息子はここまではなりませんでした。
重い症状でないのでこういった精神症状が1日中悪いということはないようでした。

医療費としては精神障害者となり、障害年金も支給されるようになり、苦労はしませんでした。
治療法には、薬物療法と認知行動療法がありました。パニック発作といわれる、急性の強い不安の発作を繰り返す症状を特徴とする病気で息子がこの病にかかってしまいました。原因はよくわかっていませんが、心理的な原因としては疑問でして、脳内ノルアドレナリン系の過敏、過活動、あるいはセロトニン系の機能不全など、脳機能異常などが有力でした。
研究から、パニック障害の患者は、乳酸、炭酸ガス、カフェインなどに過敏でありまして、発作が誘発されやすいことが現代では解ってきています。息子は過労、睡眠不足、かぜなどの身体的悪条件や、日常生活上のストレスなど、非特異的な要因も、発症や発作の誘因と考えることができるということに時間が経つにつれ言われてきました。
パニック発作では、突然の激しい動悸、胸苦しさ、息苦しさ、めまいなどを伴う強い不安と恐怖に襲われていたり、息子は心臓発作などを疑って救急車で病院へ行くことも数回ありました。症状が軽く、一過性でおさまってしまう場合もありますが、よくなったり悪くなったりしながら慢性に経過する場合が多くみられます。身体疾患を除外するために、内科的なさまざまな検査が行われ、尿、血液、心電図、をしまして場合によっては脳波検査などが行われ、心血管系疾患、呼吸器疾患、低血糖、薬物中毒、てんかんなどが除外されました。抗不安薬や抗うつ薬、などを使ってパニック発作が起こらないようにする治療を行いました。
副作用のことも考え、発作が起こらなくなるまで十分な期間服用し、発作がなくなっても6カ月~1年は薬を続ける必要がありました。
抗うつ薬を飲むことや心と体をゆっくり休めて、疲れを癒すことがいちばんの治療でした。

時間はかかってしまいましたが、今は治っています。
パニック障害はパニック発作といわれる急性の強い不安の発作を繰り返す症状を特徴とする病気で息子がこの病にかかってしまいました。
治療法は、薬物療法と認知行動療法があり、抗不安薬や抗うつ薬、などを使ってパニック発作が起こらないようにする治療を行いました。パニック発作は薬物で治りますが、不安や恐怖は長く続くことが多く、これには認知行動療法を併用する必要がありました。

薬以外の治療法としまして、朝日を浴びると、脳内にセロトニンが分泌し、このセロトニンは、喜びや不安などの神経伝達物質をコントロールする作用があるホルモンで、これが不足すると、マイナス思考に陥りやすく、うつ状態になる、暴力的になるなど精神に支障をきたしています。このセロトニンは、日中の日差しではダメで、朝日が効果的だと言われていました。このセロトニンは、夜になると、他のホルモンと化学反応をしてメラトニンに変化します。
メラトニンは体内時計をリセットして眠気をもたらすホルモンですから、ちゃんとした睡眠が取れるということになります。
優れた睡眠は、ストレス解消になり、すごく大事です。このセロトニンの分泌というのは、うつ予防にもなります。それは喜びや不安解消の効果がありますから、抗うつ剤を服用しなくても、早朝の朝日を浴びることで自然と心や体を前向きしてくれる自然治癒力が働きました。
うつ病は治るのにも時間がかかりますが、同じ病で同じ趣味持ちでお互いの家族や相談員や臨床心理師と交流し仲間を作り出していくことが大切です。

うれしかったお見舞い品と、その理由

退院してからの楽しみにもなる趣味として息子が昔から好きだった自然撮影のための高価なアナログカメラ

病院食のおかずとして用意してよかったもの

老舗の外国料理

暇つぶしとしてやっていたことと、その感想

同じうつ病持ちの患者や相談員や家族や臨床心理士との食事や運動

役にたった便利グッズと、その理由

最初は本物の人との交流が苦手でしたが役に立った便利グッズとしてノートパソコンや携帯電話で、理由として人との交流しコミュニケーション能力が徐々に回復してきたことです。

今1番楽しみにしていること、生きていてよかったと思えるようなこと

今まで避けていた状況へ少しずつ入っていく訓練をし、つらさを周囲の者が理解してあげてれるようになり、様々な人と外出訓練に同伴することができ、パニック障害の不安は気の持ちようなどではなく、病気であり治療の対象であることを、本人も周囲の者も知ることができるようになり、飲んだ抗うつ剤で感じた副作用で、共通していたものは眠気で、薬が強いと全身の脱力感もでてきていましたが、薬の摂取量も少なくなり、息子はそれから不安が軽くなり今まで避けていた外出に挑戦しましてカメラ撮影で家族や仲間と一緒に旅に出ることが一番の楽しみや、生きててよかったと思えることになっています。

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