今、この記事を読んでくれているあなた。
今加入している保険を見直すべきです!
あなたは、日本の保険制度の仕組みを知っていますか?
私は、主人が病気になるまでは保険のホの字も知りませんでした。
今まで重い病気にもかからず、大きな怪我もせずに生活してこれたので考えることさえして来ませんでした。
しかし、それが一変、保険にとても詳しくなる日が訪れます。
主人が病気になったからです。
それも完治という言葉の無い、血液のガン。
そこから、医療保険や生命保険について“学ぶ”というよりは、“知っていく”事になりました。
病院でかかる入院費や手術費は莫大で、100万円単位でした。
最近は、手術をしてもすぐに退院させると言いますが、最短で半年間入院生活が続きました。
病院が儲からないから、手術をしない、入院させない、良く聞きますよね。
それは病気にもよるという事を知ってください。
高額療養費制度という日本の保険制度に、日本で闘病生活を送る多くの人が助けられています。
高額療養費制度や会社の組合保険制度のおかげで病気の治療は受けれていたとても、加入している医療保険がなければ、本人以外の家族は生活して行けなかったでしょう。
保険は本当に大切です。
“保険”という、ありがたい制度のおかげで、私たち夫婦は多額の医療費も気にせずに人並み以上の生活をすることが出来ました。
一度保険のことに詳しくなると、自分や家族がかけている保険のことが気になって仕方なくなります。
なんなら、離れて暮らす家族や親しい友人がどんな保険に加入しているかも気になって来ます。
なぜだかわかりますか?
この日本には、人それぞれの生活に合った保険が多く存在しているからです。
それを知らずにいるなんて、本当にもったいない!
万が一の時に保険で生活が左右されます。
実際に、私たちがそうでした。
同じ病院で入院している家族の話も聞きました。
同じ料金の保険に加入していて、雲泥の差がついていました。
「大袈裟な…」と思う人もいるかも知れません。
だけど、保険を見直すことでそれが大袈裟じゃないということを知るはずです。
保険のお悩みはプロに相談【保険コネクト】保険を見直した方がいい4つの理由
1今加入している保険が何かわかりますか?
あなたが今入院したら、1日にどれだけの金額が保障されていますか?という部分の金額は答えられる人が多いです。
しかし、入院しなかった場合、例えば思いもよらない事故で通院を3日したとして、保険は下りますか?
盲腸や不整脈で通院して保険が下りますか?
答えられない人は、保険を見直すべきです。どんな状態でどんな保障がされているのかを再度把握することで今の自分に合っているかを知ることができます。
2コンセントまでも有料化
テレビや冷蔵庫が有料だということは、ほとんどの方がご存知ですよね。
ここ何年かで、寝巻きも有料化されました。これも周知の事実になって来ました。
最近では、コンセントも有料化されつつあります。
知ってましたか?
スマホ、タブレット、PC、ゲーム、どれもコンセントが必須なものばかり。
日常生活には無くてはならないものばかりです。
入院費の日額はだいたい5,000円程度と設定されている方が多いと思いますが、毎日欠かすことのできない充電料金までまかなえると思いますか?
保険料は昔は1割負担でした。それが3割になって今後は・・・という話は良く聞くと思いますがそれはあまり現実味がありませんよね。
保険料ではなく実費までもがかかってくる時代になりました。保険屋さんに相談することで見えていない実費の部分も明らかになって行きます。
3忘れがちな生活費
保険が下りた際にその金額を生活費に充てることはそれぞれの自由ですが、医療保険の内訳で考える時、“生活費”という項目の保険はありません。
一家を支える大黒柱が、思いもよらぬ病気で入院した時。
もちろん、しっかりした会社であればその会社オリジナルの保険制度や有休消化が認められるでしょう。
しかし、生活費分までが保証されるわけではありません。
今の保険で、自宅で生活を送る家族まで養うことが出来ますか?では、どうしたらいいのでしょうか?保険料を上げずに私生活までも保障出来るような内容もしくは近しい商品があれば嬉しいですよね。
4保険は常に新しくなる
ネット販売されている保険も、民間企業で打ち出している保険も、海外から保険も形を変え内容を変えて新しくなります。
他社競合が激しく、生き残っていくためには価格帯の手軽さや、保障内容など常に見直して需要に合うようになっています。
加入した当時、ぴったりだった保険も、1年経てば他の保険屋さんからもっとぴったりな保険が登場しているかも知れません。
保険のお悩みはプロに相談【保険コネクト】自分の経験を通して、両親や兄弟、親しい友人にも保険の大切さ、ありがたさなどを伝えて保険の見直しをススメる。
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