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病気の時にお金の心配をしないために必要なのは「保険」です

プロフィール
お名前:たんたん
出身地:東京都
現在の年齢:48歳
保険見直し、再加入の年齢:47歳
あなたとの関係:親
病名:乳癌から再生不良性貧血

闘病記

私の母が病で倒れたのは、私が45歳の時でした。調子がおかしいという事で病院にいきましたら、乳癌にかかっている、しかもステージ3であるという事を告げられました。すぐに入院、そして手術を促されました。ともかく娘の私がつきそい、入院し手術を受けました。
幸いにも手術は成功し、母はその後は抗癌剤などを使っての治療に入りました。手術後は一度家に戻り、再び入院し、治療を開始する事となりました。状態が安定したら、今度は自宅での闘病生活となります。

そうやって母の入院生活が始まりましたが、我が家は私の収入以外は、母の年金だけです。病院に入院するとなると、医療費だけでなく食事代、差額ベッド代など、諸費用がかさみ、ともかく毎月病院から来る請求額が不安でした。そして、母の場合は乳癌の手術が終わった後、難病である再生不良性貧血を発症してしまいました。今までの乳癌の治療費だけでなく、再生不良性貧血の方でもお金がかかります。この病気は薬代が高い、しかし高い薬を使わないと効果が見込めないという事で、ともかく薬代がかかっています。
さらに、免疫機能が低くなっておりますから、他の患者から病気をもらわないように気を使う必要があります。一時期肺炎を起こしてしまい、一泊何万円もする個室を手配しましたが、もう涙が出そうになりました。今は何とか危機を乗り切って、自宅で安静にしておりますが、それでも何かと出費は増えるものです。

そして、金銭面で困った事は、出費が増えるだけでなく、介護に携わる私の収入もダウンしてしまった事です。しばらくつきっきりになりましたので、会社に出勤できなくなり、休職扱いとなりました。母に向き合えてしっかりと看護ができたのはありがたいですが、貯金はどんどん減っていきます。さらに入ってくる収入も減ってしまい、毎月の生活費をかなり節約せざるを得ませんでした。
仕事に対しての不安、それは出社できないという事に対して強いプレッシャーを感じていました。私は女性ですが、それなりに仕事を頑張ってキャリアを築いてきたつもりです。40代で本来なら働き盛りなのに、病院に毎日通って会社に行けないという事に対して、精神的に不安定になったりもしました。また、会社に出社できてもサポート的な仕事ばかりする事となり、悔しい思いもしました。
家族には、ともかく母には私が大変な思いをしていることを感じさせたくないと思っていました。病気をしていて気弱になっているのに、さらに追い打ちをかけるような真似をしたくなかったからです。でも、やはり顔には出ていたようで、母も感づいていたようです。そして、ともかく病状がなかなか安定せず、ちょっと良くなったかと思うとまた数値が悪くなり、ひやひやし通しでした。母の病室に行く時には、気持ちが暗澹としていて、いつもブルーになっていました。

保険を見直した理由

保険の見直しをした理由は、病気になった時にお金がないと、ともかく惨めな思いをすると感じました。病気になったら、しかもそれが難病なら、他の事は考えないで治療に専念していきたいと思いました。それなのに、正直病室から水を買いにコンビニに行く時なども「どちらの水が安いかしら」などと考えて、いつもお金の心配をしていました。

そして、我が家は癌家系なのかもしれないという不安を感じました。
母は今回乳癌から再生不良性貧血を発症しておりますが、以前肺癌にもかかっていたのです。また、父は胃癌でなくなっています。私が癌になって入院したら、経済的に支えてくれる人がいないので、お金だけはしっかりと用意しておかないと、どうにもならなくなると思いました。それが、私が保険の見直しをしようと思ったきっかけです。癌にかかってからでは新たに保険に入ることができないので、早めに入っておこうと思いました。それで、母の病気が一段落した時に、保険の事について考えてみるようになりました。
様々な病気がありますが、今は多くの人が一生に一回は癌になる時代です。我が家はただでさえ両親が癌になっているのですから、自分もなる可能性は高いと思いました。

保険の見直しをして、癌にかかった時に備えて特約を付けました。
それによって、万が一の時にお金を心配しないで済むという安心感を得られたと思いました。もちろん保険だけでは乗り切れないので、貯蓄をしておかなくてはいけないのですが、それでも今までの保険よりも手厚くなりましたので、ほっとできるようになりました。

特に気にしたのは、高額医療の特約をつけることです。もし自分が癌になって、高い治療費がかかるために治療をあきらめなくてはならないとなったら、きっと悔やむだろうと思いました。保険にきちんと入っておくことで、いざという時の心構えができたような気がします。
大きな病気になった時には、誰でも気弱になってしまうと思います。お金がないがために、自分や大切な人が治療をあきらめるという事は、心がくじけてしまうくらい辛い事だと思います。精一杯治療をして病に向き合うためにも、自分で納得できる保険を選ぶという事は大切です。自分に合った保険、自分が望んだ保険に入っておく事で、本当に辛い時にも乗り切っていけると思います。

どの保険から、どの保険への見直しをしましたか?

簡保の終身保険→アフラックのがん保険

見直した保険の良かった点を教えてください

料金や特約など、
加入していた保険と比べて、詳しく教えてください。本文と重複する点があっても可。
料金は、年間25000円から50000円から倍に上がりました。しかし、診断給付金や特定診断給付金など、合計で100万円程度もらえるようにしました。
もう一つ、私がこだわったポイントは「日数無制限」という事です。制限があると、「あと何日・・・」と日にちを気にしてしまいます。実際癌というのは長丁場の闘病になる事も多いので、精神的な安定を重視して、日数無制限にしたのです。
そして、先進医療もつけました。癌の治療はいろいろあります。お金が高いという理由で、治療をあきらめたくなかったからです。
以前のかんぽの保険は、一日入院して1万円の支給でしたので、癌に対しては手薄でした。
できるだけ癌にならないように気を付けたいし、早期発見早期治療を目指していきたいです。
それでももし癌で長い間治療をするような事になった時に不安を感じたくないと思い、ただの医療保険ではなく、癌治療を意識した保険に切り替えました。

あなたのおすすめする保険とその理由を教えてください

癌の先進医療が付いている事、そして日数が無制限という事です。

うれしかったお見舞い品と、その理由を教えてください

嬉しかったお見舞い品は、母がテレビを見ていたので、テレビカードです。入院していた病院は、テレビカードが1000円しましたから、母は遠慮してテレビを控えておりました。テレビカードをいただくと、嬉しそうに見ていました。
後は、病院近くのスーパーの商品券です。その商品券を使用して、おむつやマスク、そして口の中を洗浄するスポンジなどを買いました。

病院食のおかずとして用意してよかったものを教えてください

母は食べ物の制限があったのですが、ふりかけは食べれました。白いごはんだけしか口にしない日は、ふりかけをかけて少し味を付けて食べてもらいました。

暇つぶしとしてやっていたことと、その感想を教えてください

暇つぶしとしてやっていた事、それはテレビを見る事でした。
後は、気晴らしに良くマッサージをしてあげました。軽くもんであげると気持ちがいいといっていました。

役にたった便利グッズと、その理由を教えてください

役に立ったグッズは、長いイヤホンです。イヤホンが短いと起き上がってテレビを見るのですが、長いと横になってそのままテレビを見る事ができました。近所の100円均一で買いました。

今1番楽しみにしていること、生きていてよかったと思えるようなことを教えてください

今は、母はともかく自宅でのんびり過ごすことが楽しい、心が落ち着くようです。病院ではどうしてもぼんやりと毎日を過ごしてしまいます。自宅で過ごしていると、時どこ起き上がって家の片づけをしたり、テレビを見たり、私と一緒にコーヒーを飲んだりします。ささいな事ですが、二人でまったりしていると、心が休まります。
また、乳癌で胸を切り取ってしまいましたが、頑張って日帰り温泉に行きました。最初は胸を気にして「行きたくない」と言っておりましたが、一度頑張って日帰り入浴に行きましたら、気晴らしになったとの事でした。また折を見て、一緒に温泉に行きたいと思っています。

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